なりあまる

いえね、よく突っ込まれるんです。
桜〜謀によく登場する「なりあまる」という単語は「ありあまる」の間違いじゃないでしょうか、と。
まあ、間違いといえば間違いなんですよ、辞書の用例にも載ってませんしね。
ただこれ、畑正則(ムツゴロウさん)氏のエッセイに出てくるんですよ。


勃起した動物の生殖器を「なりあまる」と表現している場面が。


「亀頭を押せばペニスが出てくる」という衝撃の研究発表の話のときに出てきて以来。
それが私の頭に残っておりまして。


いつか使ってやろうと。


なんに使うかとかそういうのは置いといてそう思っていた次第なんです。
というわけで今後とも

「なりあまる」

でお願いします。