度々某所の話なのですが

昨日の朝日新聞の投書欄に、こういう投書が載りました。

平成16年10月11日 声欄より
「1本ずつでは変えない電池」 大学教授 清水 修二 福島市 55歳

 電子辞書の電池が切れたので近くのコンビニに買いに行った。必要なのは
単4型の乾電池1本だ。ところが店では、単4電池は4本まとめてパックして
打っており、バラ売りはしてくれない。仕方なく4本買って帰り、1本だけ使っている。
ストックした3本を果たしてちゃんと使い切るかどうか、自信がない。
 電池はなぜ複数本をパックして売るのか、かねてから不審に思っている。
使い差しでなく、新品であることを示すためにパックするのだという説明を
聞いたことがあるが、1本ずつだってパックできるはずだから理由にならない。
余分に買わされてストックしておいた電池が、そのうち使用済みのものと区別
できなくなってしまうことの方が、よっぽど不都合ではないか。
 要するに、消費者に無駄な買い物をさせて売り上げを伸ばそうとする販売戦術
としか、私には考えられない。もし合理的な理由があるのなら、ぜひ聞かせて
いただきたいものである。

某所にもいましたね、こういう方が。
一本だけ買いたいのならそういう店を探せばいい。もしくは残りの三本をきちんと管理すればいい。
物事を良くしようとする気持ちは正しいかもしれないけど、わざわざ言うまでもないことに気がつかない。
簡単な事に気づかないで叱られるというのは私も現在進行形でよくやってます。
そう思うと怖いですね、むちゃくちゃ遂行したメールが、すごく失礼な内容だったり。
しゃれで無くよくある話です。ほんとに。


ただ、面倒くさがるところを間違えてるよーな。